マンガ「アシガール(森本梢子・著)」第57話を読んで

雑誌ココハナで連載中の森本梢子さんのマンガ「アシガール」第57話を読みました。冒頭から、現代で若君と二人っきりでクリスマスを過ごす夢を見る唯に笑いました。
さて、今回は主に阿湖姫についての話で興味深かったです。唯がやっと若君と結ばれることになって嬉しいですが、本来の婚約者であった阿湖姫にとってはつらい展開となりました。でも文句も言わず現状を受け入れる阿湖姫がいじらしくて、そんな阿湖姫に胸を痛める唯も本当にいい子ですね。成之が改心して阿湖姫と夫婦になれば全てがうまくいくのにな、と密かに想像はしていましたが、予想した通りのストーリーで少しびっくりしました。でも成之の告白には何だか胸打たれてしまいました。不幸な生い立ちゆえにひねくれ者だけれど、これからは若君と仲の良い兄弟になっていってほしいと願います。唯と阿湖姫も義理の姉妹になったら、楽しい日々が過ごせそうですね。
それにしても、唯は姫になったというのに、相変わらずの足軽の恰好にほおっかむりが似合いすぎていて面白かったです。すっぽん小町 効果